イカしたイカになるための心構え
ダサい死に方をしない
スプラトゥーンを購入して、一カ月ほどが経ち、プレイしていくうちに何となく感じたことをメモっていこうと思います。攻略記事の類ではないことを先に断っておきます。
プレイしてる方々はなんとなく、自分がどういう死に方をするとダサいか、というのが無意識化にデータベース化されていることだと思います。
一度、意識的にそのデータベースにアクセスし、明文化しておくと立ち回りに幅が生まれてきます。
僕自身が特に避けたい死に方はイカの二点。
- ファーストデス
- 不相応な奇襲をかけた結果失敗
ファーストデス
もう見たまんま、バトルが始まって一番最初にやられることです。他人がやられる分には何も思わないのですが、自分が最初の死者になるのは状況的にも悪い(数的不利の原因が自分+自分で打開できない)のですが、何よりモチベーション的に非常によろしくないです。
なので、多少ウロウロしてでも最初は生き残る立ち回りをしています。結果、それが良い滑り出しにつながったりもしますしね。
僕としては、最初に死なないことを意識するようにしたことで、バトル序盤での視野が広がったことが大きなプラスになったなと思っています。
不相応な奇襲をかけた結果失敗
バレルを持ってホッケに行くときなんかがそうなのですが、中央のボンバーマンのフィールド地帯では、縦軸で見ると、メインの長射程と射出密度・時間、サブのシールドでガンガン圧力をかけていけるのでテンション上がりがちなのですが、
だからといって横軸に潜んでいるであろう相手のイカを倒しにいくと、経験上返り討ちにあう確率が高いです。いくらチャージしてから向かっても、もし一度逃げられたら相手の射程内で無防備に再チャージすることになります。横軸を炙り出すのは短射程ブキに任せましょう。
このような死に方は、即ちブキの特性を理解できていないことに他なりません。今までかなりこういう死に方をしてきているので、しっかりと気を付けねば、と思っている部分です。
さて、メモもしたことだし、またS+へ向けてイカを頑張りましょうか。