373diary

好きなモノを褒める練習をするつもりです。

承認欲求

毎年、年末年始の恒例行事でこんなことをやっていた。favlogを遡るのは本当に楽しい。年始早々大笑いしながら、favってくれた人のpostを漁っていた。

閑話休題

fav(現在は「いいね」だけど)をしてくれ、という行為は個人的にはやっぱり苦手で、そもそもpostに対して良いと思ってくれる人がつけてくれるものだ。それを「してほしい」というのは目的と手段が逆になっているというか、post内容関係なくfavってもらって嬉しいのか?という気持ちになる。

「~~するのでfavください」みたいな人を「承認欲求モンスター」と心の中で呼んでいるし、そういう連中と同じことをしたくない気持ちも強いので、冒頭に貼り付けたpostのようにあからさまにfavを求める書き方をするのに躊躇いがあった。

(少し話はズレるけど、他人の「favってくれた人に云々」といったpostに自分からfavしにいくのも「自分に対してあまりいい気持ちをもっていなかったらどうしよう」といったことを考えてしまって躊躇ってしまう)

ただ、今回のケースに関しては、これを起点にコミュニケーションが発生するし、そもそもfavをもらうことが主目的ではないことに気づけたので、自分の中で一つの線引きができたと思う。

大事なことは「なぜ行動を起こすか」という目的であり、それが自分の信念に則ったものであるなら、目的のための行動を躊躇う必要は無い。

 

この考え方は今後、様々な選択のために行動を起こす際の指標にしていきたい。それは、自分の良かれと思う選択、そしてその先にある幸せに必ずつながっていくのだと思いたい。