すぐやるって言ったのにやれなかったリスト
今年のスローガンは「変化」です。
関連して、「やるって思ったことはすぐやる」という大きな目標がありました。
一月も下旬に差し掛かろうとしているので、すぐやれなかったリストを作りたいと思います。
- セーターの洗濯
- パソコン下取りの、発送用ダンボール探し
- クレジットカード支払の切り替え
- ティラミスを作る
- 仕事を辞める話を社長にする
- 転職の準備
- 電池を捨てる
- 携帯の契約内容変更
並べてみると、総じて「その瞬間やらないと全然問題ないけど、いつかやらないと結構面倒なことになる」ことが揃っています。
こういうことをすぐやらないのが今までの自分であり、変えたい自分であり、そして現在の自分でもあるので、やはり変えていかねば。
日本科学未来館
11月にぐるっとパスを買っていました。
ぐるっとパスとは
「東京・ミュージアム ぐるっとパス2016」は一冊2,000円で都内79の美術館・博物館等の入場券・割引券が綴られたお得なチケットブック。2ヶ月間利用可。
というもので、要は買うとめっちゃ文化的な生活が捗りますよというものです。
対象の施設が思ったよりも多くて、そういう施設をめぐる人が好きな人は是非購入をおすすめします。自分も、妻が買ってきて、そこで初めて知ったクチでした。
その期限が近付いていたのもあって、今日は日本科学未来館へ行ってきました。
まず、お台場が久しぶりでめちゃくちゃテンション上がりましたね。
常設展では、「数理の国の錯視研究所」という錯視の展示が楽しかったです。
よく見る螺旋や色の濃さの平面錯視もそうなのですが、以前動画で見たことのある鏡に映すと全く違う形に見える模型を生で見ることができたのが最高にテンションが上がりました。
「ニュートリノの観測」では、スーパーカミオカンデの模型があったのはもちろん、おぼろげだったニュートリノの説明が割とガチめな感じされていて、「ここ子供向けの展示じゃねぇな」と思いました。
「ノーベルQ―ノーベル賞受賞者たちからの問い」では、未来館を訪れたノーベル受賞者からの直筆の問いかけが展示されていました。やはり研究者は共通して「どんな小さなことにも疑問を持つこと、好奇心を持つこと、問い続けること」を忘れないのだな、ということがわかります。大学生あたりに読んでほしい。
講演は時間がなくて最後まで見られなかったのですが、「折りたたみ」に関する科学は聞いてて非常に楽しかったです。
その他の展示も、一つ一つ見ごたえのあるものばかりで、いつの間にか閉館時間が迫ってきてしまい大変でした。
このような博物館や展示系の施設は、おそらく自分が独身のままでは一度も行かなかったであろうということを考えると、色々な場所へ誘ってくれる妻にただただ感謝です。
知的好奇心、忘れずに生きていこうな。
手羽と大根のさっぱり煮
今日の夕食に作った。
煮るのに時間はかかるけど、作るの自体はとても楽なので、おすすめしたい一品。我が家ではもう結構な回数食卓に並んでいる。
タイトルは手羽先になってるけど、手羽元でも特に問題ないのでお好みで(個人的には手羽元のほうが気に入っている)。
大根は、良い感じの大きさに切って、茹でてから冷凍するといつでも使えてとても便利。ちなみに、茹でずに冷凍すると、そこから茹でた際にふにゃふにゃになって大根特有の食感が薄れてしまう。
元々、今日は妻がこの料理を作ってくれる予定だったのだが、人身事故で帰りの電車のダイヤが乱れまくりだったので、自分が作ることに。
こういうときに在宅勤務である現状は、やはり強いなと感じた。
妻はやたらとお酢が好きなので、レシピよりも多めにお酢を入れた。
味を変えたいときは、多分だけど醤油とみりんを少し多めにするのが良いと思う。
自炊自体は慣れてきたけれども、自分が作った料理を「美味しい」と言ってもらえるのはとても嬉しいことだ。
まだまだ妻に料理の腕(特に手際の面)で勝てる気はしないけど、自分なりに自炊の腕を楽しんで上げていけたらなと思う。
カレンダー問題その2
以前取り上げたカレンダー問題について、この問題の条件を満たす数列をプログラムでどうやって生成するかを少し考えてみたい。
基本的には0から9までの数字を1つずつ使う組み合わせで、そこに日付と時刻が成立する条件を入れていけば生成できそう。
その日時が訪れる順はそのまま出来上がる数字の大小なので、小さい順に生成して、条件を満たすものだけ新しい配列にボコボコつっこんでいけばできるとは思う。
0から9までの数字を1つずつ使った整数を小さい順に生成するのは簡単なので、あとは如何にスマートにふるいにかけられるか、に集約されることになるのかな。
実際にプログラム組んでみたら、また記事を書こう。
【シャドバ】ソウルコレクターさんについて
7/4/3→進化時6/5
ファンファーレ 詠唱:死の宣告1つを出す。
今日はRoBで追加されたビショップのフォロワー、ソウルコレクターさんについて考察しようと思う。
4PPアミュレットの「死の宣告」をポンと置いてくれるなかなかイカした効果を持っており、その効果からもコントロール色が強めなことがわかり、セラフと相性がなかなかいいフォロワーだ。
というわけで、セラフデッキで使う場合のメリットデメリットを考えていきたい。
強い点
・先行での6Tテミス→7Tソウルコレクター→8Tセラフ置きの流れが強力
盤面にもよるのだが、セラフデッキの場合有利不利に関わらず6PPでフォロワーを全て破壊できるスペルがあり、後攻側の相手が6PP分をフルに活用してもソウルコレクターのスタッツでは盤面を返しやすい(進化権があるのが若干前提気味になってしまうが、6点で殴りつつ、自分は場に残らなくても仕事が果たせる)。
次のターンの開始時に死の宣告が起動し、相手のフォロワーを確実に2体まで始末できるため、防御面に不安が残る8Tセラフ置きを強力に補強してくれる。
弱い点
・後攻時は7Tの動きとしては弱い
これは強い点のそのままの裏返しというよりは、相手の7PP分の動きを受けるフォロワーとしては力不足に感じる、という内容。
経験則だけど、6PPと7PPにはだいたいどのリーダーでも結構動きが変わる分岐点だと思っていて、後攻の場合は7PPを受けないといけないのは怖い。
後攻の場合はセラフを置いた次のターン、相手にどれだけ好き放題されるかをよく考えて、7T目にソウルコレクターのみという動きが厳しい場合、他のフォロワーやスペルによるコントロールでの対応や、9T目にソウルコレクター→教理みたいな対応を考えていきたい。
これはソウルコレクターさんがどうのこうのというより、後攻8T目セラフ置きはどうやっても怖いっていう部分が大きい。
・4PP相当のフォロワー+4PPのアミュレット?
7PPでこれが出てくるんだから特なんじゃないかという考え方もあるけど、結局のところタイムラグがあるので、苦しい場面での逆転には使いにくいなという感覚はあった。
要は「ソウルコレクターを置きやすい」→「ソウルコレクターがなくても勝ちやすい状況」という考えだ。
正直、否定はしにくいし、自分も単純に「なんかかっけぇし好きだから」というのが使ってる理由として大きい。デメリットとか言ったけど、もうそこは愛でなんとかするべきだと思う。
というわけで、個人的にはセラフを置く直前のターンで新しい動きができるようになった、というところを推していきたい。
セラフを抜きにして考えると、4Tに神魔裁判所を置いた場合7T目に割れて1体葬ってくれるので、そのままソウルコレクターを出すのが相当楽になる。なんかテクいことやってる気分にも浸れてとても楽しい。オススメ。
というわけで、皆さんもソウルコレクターで更に楽しいコントロールライフを。
DAY DREAMと冥
数ある音ゲーボス曲の中でも、DAY DREAMと冥はいわゆる「出てくるのが早すぎた」という存在ツートップだ(自分の中では)。
DAY DREAMは2001年3月17日稼働のGF4th&DM3rdで、冥は2005年7月13日稼働のIIDX HAPPY SKYで登場している。
当時の楽曲ラインナップと比べると、あまりにも圧倒的な譜面難易度でカリスマ的存在となり、今なお最高難易度として君臨しているこの2曲だが、冷静に考えると「ただのクソ譜面なんじゃないか」と自分は思っていた。
しかしながら、ここ数日でようやくノマゲが付いた冥に関しては、加速地帯以外は結構やりがいのある譜面だと思えてきた。
自分が正規系でしかプレイしないということもあり、譜面がどうなってるかわかってきて、押せてるときは妙な快感を得られるくらいまでになってきた。
ただ、DAY DREAMだけはどうしても受け入れられない。自分が全く歯が立たないからというのもあるけど、「できないながら楽しい」と思ったことは一度もない。ドラムマニアの高難易度譜面の中でも群を抜いて好きになれない譜面だ。
そもそも大半がシンバルビームで占められており、それを叩く技術のみが要求される。乱暴に言ってしまうと、デイドリをやっててもドラムマニアは上手くならないし、ドラムマニアをやってるとデイドリが上手くならない。
自分の中で「これはできなくても全く問題ない」と昔から認識してしまっているのも、好きになれない要因の一つなのかもしれない。
仮に粘着し始めて、フルコンできたとしても「楽しかった」と思えている自分が想定できない。
ここまで好きになれない曲があるというのは今まで若干の悩みでもあるし、その理由が結局のところ「自分ができないから」に帰着しそうなのがまた嫌だ。できるようになれば認識が変わるのだろうか。
デイドリができる世のドラムマニアプレイヤーの方々はどういう向き合い方をしているのか、一度じっくり聞いてみたいと本気で思っている。
ビショップ
シャドウバースはビショップが好き。
ゲームを始めて最初に引いたレジェンドがジャンヌダルクだったからビショップを始めたというのもあるのだけど、カウントの管理をして有利になるようにフォロワーを展開する、相手の行動に対してスペルやフォロワー効果で有利をとっていく、といったコントロール色強めのコンセプトなのが何より性に合っていた。
結果的に、今までビショップ以外ではランクマッチを一切やらない程度にはビショップにハマってしまった。
STD初期環境では、ビショップは中の下~中の上くらいの存在だった。
少しして陽光サタンが登場し、一躍ビショップが注目されたが、冥府エルフと超越ウィッチにはどうやっても勝てなかった。
ついでに言うと、プレイングはあまり楽しくない。守護を貼りまくって「はい硬いです」は肌に合わなったみたい。
中期からはマイナーながらも疾走中心に攻めるデッキを組んで使用していた。
マナカーブ通りに出せた場合に隼と狐が5T目に展開されるのを見据えて、シュラインナイトメイデンやクレリックランサーで盤面を補強するといった動きがハマると強い。
ビショップの疾走といえばムーンアルミラージ、という認識が当時は強く、ギルガメッシュがフィニッシャーとして刺さるのも楽しかった。
DRK環境ではエイラ、セラフ、ガルラが登場し、ビショップは一躍注目を浴びることになる。
エイラは、追加されたヒール関連のカードとの噛み合いがあまりにも良く、「サーチ手段がないアミュレット展開後」という制約による遅さをものともしない、暴力的な強さを誇っていた。
セラフは、コントロールのフィニッシャーとなる強烈な性能を持っていて、実質サタンの上位互換となった。
ガルラは、新たに追加されたカウントアミュレットとの相性に優れていて、マイナーだった疾走ビショップを一気に環境トップまで押し上げた。
DRK環境初期はエイラが楽しかった。無慈悲に強化されたフォロワーでビートダウンしていくのはビショップにとって新鮮だったから。ただ、なんというかやってて頭の悪さみたいなのを感じ始めていたので、ガルラへ移行。
ガルラはビショップにしては珍しく、やたらと早く決着がつくデッキで、これまた使っていて新鮮だった。個人的には、このDRK期ガルラが「使ってて一番楽しいデッキ」だ。
セラフはDRK初期では全く興味がなく、途中からエイラとのハイブリッドで使い始めたのだが、自分の中でエイラで殴り殺せなかったときの次善策としての扱い以上にはならなかった。
ROBパックが登場した現環境では、ダムスや神魔裁判所、ソウルコレクターといったコントロール色の強いカードが多く追加されて、実質セラフが強化されたと言える。
この3枚はなかなか自分が気に入っていて、それらを追加した純セラフを組んでいたのだが、非常に大きな問題が発生した。それはアグロヴァンプが早すぎて全くコントロールしきれないということ。
めちゃくちゃ悩んだ結果、ヒールカードを多く採用することで割と安定するようになった。
ただ、結局超越と冥府には勝てなさそうなので、あくまで現在の流行に対するメタという位置に落ち着くと思う。
それでも、このデッキでコントロールしまくって勝つのはめちゃくちゃ楽しいので、使い続けるだろう。
今のデッキ構成はこんな感じ。
我ながら割とよくできてると思う。
目指せMaster。ということでこれからも頑張っていこう。